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第2回 右半球障害による高次脳機能障害の読影と治療

更新日:2020年1月5日







​※1/12開催!受付中!

1月5日現在、定員まで7名となっております。

​お早めにお申し込みをお願いします。


脳画像を見てその患者さんに起こる可能性がある高次脳機能障害を

見抜けるでしょうか?

高次脳機能障害は複雑でありまた実際に見えないものが多く、

若手セラピストは高次脳機能障害の評価及び治療に難渋することが多いと思われます。

まだまだ不明確な部分が多い高次脳機能障害ですが、近年徐々にメカニズムが解明されてきております。

しかし、より脳機能に深まって学ぶ必要があり参考書のみでの学習は非常に難しいと感じております。

そのためこのセミナーは、

『脳画像を通じてそのメカニズムを理解し、適切な考察そして治療に繋げる事』を目標に

企画し開催することとしました。

分かりやすく丁寧にお伝えできればと考えております。


【講義内容】

〇 半側空間無視の責任病巣 と近年のメカニズム

〇 地誌的失認の責任病巣と評価

〇 身体無視(失認)の 責任病巣


【講師】

氏名:熊谷 強  脳画像臨床リハビリ研究会代表 資格:認定作業療法士

文献:

熊谷 強 小脳性認知情動症候群に対する認知機能検査の臨床

     有用性の研究.作業療法37:697~700,2018

日時:令和 2年 1 月12 日 10:30~16:00(受付10:00~)

会場:サンメッセ香川 小会議室3 

受講料:5000円  

定員:25名 ※先着順とさせていただきます。

対象:理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・看護師・介護士など医療従事者の方

主催者:脳画像臨床リハビリ研究会

   (日本作業療法士協会認定SIG団体)

   ※当勉強会は参加することで作業療法生涯教育制度での

    基礎ポイントを受けることができます


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